忍者ブログ

ぐだぐだとメタルを楽しむ人の日記

HOME前項現在のページ次項
2024-05-02-Thu 23:04:35 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006-06-04-Sun 15:11:44 │EDIT


疲れた~。
PR
2006-06-04-Sun 11:54:13 │EDIT
っちゅー、すげーフェスが開催されます。
10月14日(土)、15日(日)
場所は幕張メッセ
出演バンドはこんな感じ。

ANGRA
ARCH ENEMY
BACKYARD BABIES
THE BLACK DAHLIA MURDER
BULLET FOR MY VALENTINE
DRAGONFORCE
FLYLEAF
HATEBREED
IN FLAMES
KILLSWITCH ENGAGE
LAMB OF GOD
MASTODON
MEGADETH
MINISTRY
NAPALM DEATH
OPETH
SLAYER
WITHIN TEMPTATION

いやはや、すげーメンツ。
これは行くしかないでしょー!
2006-06-03-Sat 15:37:06 │EDIT


フィンランドから突如出現したモンスターメタルバンド、LORDI
デビューアルバム。

このバンドの最大の特徴は、なんと言ってもその出で立ち。
KISSGWAR聖飢魔Ⅱなどメイクをしているバンドは結構いますが
レベルが違います。これはもう特殊メイクと言っても良いでしょう。
このままの格好でライブもやるんですから大したもんです(めちゃくちゃ暑いだろうな…)。

まあ、それだけだったらただのイロモノバンドなんですが
抜群に高い曲のクオリティがそう言った批判を許しません。
一切捨て曲無しの素晴らしいアルバムです。
プロダクションは優秀、プレイは破綻無し、楽曲は前述のとおりと
とてもデビューアルバムとは思えない完成度です。

音楽的にはメロディに重点を置いたヘヴィメタルと言った感じでしょうか。
それ程ギターが全面に出てきていないので、ソフトな印象がありますね。
例えばBON JOVIでロックに目覚めた人が次に聴ける音楽だと思います
(まあ、見た目は別として…)。
このバンドを入り口にしてハードロック/ヘヴィメタルファンになる人も
多いんじゃないかな。

こういうバンドが出てくるところにフィンランドという国の懐の深さを
感じました。
是非一度ライブを観てみたいバンドの一つです。
Finland Music Daysで呼んでくれーーー。

PS.このLORDI、先頃行われたEurovision Song Contestっちゅーので優勝したそうです。
これで日本のメディア(某B!誌のこと)もこれまでのように無視出来なくなるんじゃないでしょうか。
2006-06-03-Sat 13:34:54 │EDIT
昼頃起きて、ぐだぐだとネットを徘徊していたいら
最高に嬉しいニュースが飛び込んできました。
スウェーデンが誇る闇の吟遊詩人、OPETHが来日するんですって。
いやー、めちゃくちゃ嬉しい。
10月14日(土)、幕張メッセで開催されるLoud Park Festvalに
出演するとか。
他に誰が出るんですかね。
知ってる人、教えて~。
2006-06-02-Fri 22:41:38 │EDIT


1991年発表の2ndアルバム"Gothic"により、ゴシックメタルの始祖となった
PARADISE LOSTの10thアルバム。

7thアルバム"Host"以降の作品は未聴ですが、音楽的には若干拡散傾向にあったようで、
ファンの間でも賛否両論(と言うか、否の方が多そう)あったようです。
で。10作目で自らのバンド名をタイトルに冠したのは、原点回帰と言う事なのでしょう。
と言っても、1stアルバム"Lost Paradise"期のデスメタル的な音楽性ではなく
2ndアルバム"Gothic"~6thアルバム"One Second"期、つまりは全盛期への回帰です。

当初、買うつもりはなかったんですが、グロテスクでありながら
背徳的な美を感じさせるアートワークに強烈に惹かれ買ってしまいました。
所謂ジャケ買いってやつですね(ちなみにSeth Siro Antonという人の作品です。
THE DUSKFALLNIGHTRAGEも手がけているようです)。

内容は想像していたものを遙かに超えていました。
いやいや、本当に凄い。捨て曲無しとはこのアルバムのためにあるような言葉です。
イギリスのバンドらしく、決して甘すぎず、時にはほろ苦さを感じさせる歌メロ、
耳に絡みつくGregor Mackintoshのギター、派手さはないもののツボを押さえた
ドラム(サポートドラマーのようですが)と、ベテランの味を存分に発揮しています。
若干堅めにまとめられたプロダクションも文句なし。
特にドラムは、実際に叩いているのが見えるかのような素晴らしいサウンドに
仕上がってます。

高い実力を持つバンドが、作るべき作品をしっかりと見据え
妥協無く仕上げた、そんな作品です。隙が全く見あたらない。
ゴシックメタルというジャンルを創造しながら、後続に追い抜かれていた感がありましたが
かつての自分たちを遙かに凌駕する作品を持ってここに復活しました。
PARADISE LOST恐るべし。

しかし、これほどの作品が国内発売無しってどーゆーこと?
2006-06-02-Fri 20:42:25 │EDIT


和風だしのスープスパとじゃがバター。
まあまあ美味しいんだけど、ちょっと薄いかな…。
2006-06-01-Thu 23:07:01 │EDIT
いつのまにやら100HIT。見てくれた人、どうもです。

昨日で、禁煙1111日目でした。
どうでも良いか。

じゃがバター作るつもりだったのに完全に忘れた。
明日作ろう。

全品100円。びっくり…。
2006-06-01-Thu 22:02:41 │EDIT
ONE MAN ARMY AND THE UNDEAD QUARTET

ex.THE CROWNのヴォーカリスト、Johan Lindstrandのニューバンド、
ONE MAN ARMY AND THE UNDEAD QUARTET(長いよ!)のデビューアルバムです。

当然、THE CROWNと比較してしまうわけですが、共通する部分はあまり感じませんでした。
こちらのバンドでは多くの楽曲を手がけるJohanですが、THE CROWNでは
メインコンポーザーが別のメンバーだったので当然といえば当然です。
しかし、一番の違いはドラマーの資質なのではないでしょうか。
THE CROWNのドラマー、Janne Saarenpääはつんのめるような前のめりのドラミング、
対してONE M(略)のドラマー、Marek Dobrowolskiはどっしりと構えた
重めのグルーヴが特徴です(私はVinnie Paul Of PANTERA Meets Tom Hunting Of EXODUSと感じました。全然違う!っちゅー人は教えて)
土台が違えば当然できあがる音楽も全く違うものになります。

で、肝心の楽曲ですが、前述のように重めのリズムの上に割とシンプルなリフが
載っています。スピードもそれほど速いわけではありません。
部分部分は結構格好いいし、耳を惹く部分もあるんですが、
曲全体の印象は若干弱いかな。もう少し整理すればグッと良くなるんではないでしょうか。

ともあれ、ex.THE CROWNメンバーがシーンに戻ってきてくれたのはとても嬉しいし、
充分今後に期待出来る内容ではあります。
期待料を込めてこの点数。

PS.Marek Dobrowolsは相当巧いと思うし、かなり好みのドラマーです。
北欧にはこんな化け物がゴロゴロいるのね…。羨ましい。
2006-06-01-Thu 22:02:10 │EDIT


洋風雑炊、のはずなんだけど、おじやって感じだね…。
まあ、美味かったから良いけど(笑)。
完全に食べすぎです。
2006-06-01-Thu 22:00:13 │EDIT


完全に手抜きだな、こりゃ…。
ジャガイモ炒めただけです。
プロフィール
HN:
りょうすけ
性別:
男性
職業:
地方公務員メタラー
趣味:
メタル、人間観察、料理
自己紹介:
某地方公共団体所属の雑食系メタラー。
JOURNEYからDIMMU BORGIRまでいけます。
Powered by 忍.jp Design by あるふぁ
Copyright (c) 2006 ぐだぐだメタルライフ Some Rights Reserved.
http://gudagudaryosuke.blog.shinobi.jp/Page/7/
忍者ブログ[PR]